今回は、弊所の藤森の自己紹介を少し詳しくさせていただきます。
私は、行政書士実務と経営と研修や教育に関する仕事もしています(大学教員と予備校講師)。このキャリアで追加ったノウハウの提供や経験からの学びを共有していきたいと考えています。さらに、町工場の娘(妻)との会話から得た洞察や理論とのギャップについての考察も行っています。
私の目標は、教育現場で活躍している方々や妻のような小規模事業者にとって価値ある情報を提供し、成長しようと頑張っている人たちの努力が無駄ではないことを伝えることです。
私が、教育や研修の分野において新たな視点やアイデアを提供し、読者の方々の成長や刺激に繋がることを願っています。より良い社会を築くために、情報の共有と学ぶきっかけができたらと思っています。
私は次世代へ何かを伝える、何かを残していくという意識が強くなっているように思います。年齢のせいでもあるのか、理由ははっきりと分かりません。ただ、自分ができることは、これからの世代に向けた研修や教育のノウハウを提供することで、そこに意味を見出しています。私がこれまでの経験から学んだことや実践してきた方法を共有することで、次の世代の成長に少しでも貢献できればと思っています。
私は、研修や教育に関するノウハウを具体的に提供しています。これまでの経験から得た知識や成功した実践方法などを分かりやすく伝えることを心がけているつもりです。例えば、効果的な研修プログラムの構築や参加者のモチベーションを高める方法、インタラクティブな教育手法の活用など、具体的なテクニックやアイデアを紹介しています(お行儀がよくないやり方かもしれませんが)。
また、教育の現場で直面する様々な課題や困難に対してもアドバイスや解決策を提案しています。例えば、自主性の低い社員へのアプローチや組織づくりについての考え方、効果的なフィードバックの方法など、実践的なアドバイスを掲載していければと思っています。
ノウハウの共有を通じて、特に社員教育現場で活躍している方々がさらに充実した教育を提供できるようサポートすることが私の目標です。
私のキャリアは准教授と町工場の夫という対照的な立場でのものです。町工場の経営者である妻との会話やちょっとだけ町工場と関わっている経験から、現場と理屈の違いについて考える機会があります。そこで気が付く、理論的なアプローチで教えることと実際の現場での実践のギャップも理解して、様々な提案をしていきたいと考えています。
現場では予測できない状況や問題が発生することがあります。それに対して、理屈や理論だけでは解決できないこともあるのです。私は妻である町工場の娘との会話で、実践の場での学びや洞察を得ました。それを社員教育の現場にも応用し、より実践的なアプローチを提案していきたいと考えています。
一緒に成長し、刺激し合い、より良い社会を築いていくために、情報の共有と学びの場を広げていきましょう。