秋の夜長はプラモデルつくり。所長の藤森です。
このブログに訪れていただき、ありがとうございます。
今回は、コラムを投稿します。コラムについては、「note」で色々と書いてきましたが、こちらでも紹介していこうかなと思います。
noteでの私の投稿で一番読まれているがコレです。
右腕を育てるということ
右腕を育てるということについての雑感を書いたものが、一番読まれています。
社長にとって、右腕の存在があると、心強いものですね。社長は、新しい事業展開や次々と決断を下していかなければならない。そんな多忙な経営陣に、寄り添い、バックアップしていく存在。
ただ、「右腕が育たない」という悩みも抱えている社長も多いように思います。
私個人の雑感では、右腕は育てるものではないというものです(上記リンク先で書いていますが)。
また、右腕の特徴的なところも踏まえておかないと、「裏切られた」ということにもなってしまいがちです。
そして、逆に「右腕になりたい」と想う社員もいるのも事実です。そこで次のコラムを書いてみました。
社長の右腕になりたい
右腕になりたいと考えている人と交流して(自分のことも含めて)、右腕になりたい人の意識や傾向で感じたことをまとめています。
データがあるというわけではありませんが・・・・。みなさんの周りではどうでしょうか?
こちらのコラムは、「右腕」関係の中でも、そんなに人気のある記事ではありませんでしたが・・・・。一つの参考にしていただいて、「そうだな」とか「違うよ、それは」とか考えるきかっけにしていただけたらと思っています。
右腕はいらない?
社長の右腕について、あれこれ考えていると、そもそも必要なのか?ということも浮かんできます。その時に考えたコラムが次のコラムです。
社長の右腕の存在は、組織の規模によるのでは?ということです。例えば、ジャニーズ事務所のグループを考えてみると、リーダーは存在すれど、右腕はいないんじゃない?ということ。
そうすると、組織の規模によって、リーダー、右腕といった役割が生まれてくるもんだといったことを思うわけです。
ある目的を実現していくために組織をどうしたいか?という視点の重要性を感じ始めます。かっこよく言うと、Mission、Visionとか経営理念とかいったものがはっきりしている?そして、10年後、20年後、30年後を描いている?というところから始まるよねと。
まとめ
今回は、noteでの人気記事(藤森が投稿した中で)から、「社長の右腕」をテーマにして書いてみました。
右腕の存在は、心強いと思いますし、必要と感じているのなら必要なのです。そして、右腕は育てるものではなく、出会うものというのが、私の感じているところです。
私たちは、社長の左腕?となれるかどうかは分かりませんが、社長さんたちが考えていることを実現するために背中を押していくことができれればいいなと思っています。
ちなみに・・・2番目に人気のある記事が「うつ」をテーマにしたものでした。このテーマについては、またあらためて。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。