「冷やし中華はじめました」の季節も終わりになってきましたね。
秋の訪れを感じ始める季節に、弊所の竹中と藤森で新しい取り組みを始めました。
『人材』育成に関するコーチング、ファシリテーションやコンサルティングです。
加えて、コンプライアンスや組織つくりなどの研修も承ります。
法律事務所、行政書士事務所でのクライアント様から共通して話題になるのが「人材」に関すること。
この人材に関することで、「私たちにできることは?」ということから考え、取り組みを始めていくことにしました。
私たちにできること。
現場の考えや意識と若い世代の考えや意識のギャップを埋めることができるのではないか?ということ。
なぜなら、大学や予備校という教育現場に長くかかわり、毎年、何百人もの次世代を担う人材とかかわっています。一方で、実務では社会という現場で経営者とのかかわりを持って、悩みも耳にします。
次世代と経営者の意識と考えのギャップもあれば、共通点もある。それを企業内で共有し、新しい企業というフィールドを整えていくことに寄与できるはずと考えています。
具体的には、経営陣から人材に関するお話を伺い、課題を明確化していきます。そして、その課題の解決に向けて必要な研修カリキュラムを検討します。少人数でのディスカッション形式、コーチング形式、一斉研修などどういった手法を用いるか?ということも提案していきます。
もちろん、15年以上、教育の現場にいた経験を生かして、その育成のためのノウハウについてもお話をしていきます。そのほか、各種会議でのファシリテーションを行い、若い世代の考えを引き出すということも可能です。
私たちにできること。
人を育てるという視点での課題の明確化、そして解決のためのコンサルティング、コーチング、ファシリテーションです。
是非、一度、体験してみてください。即効性はありませんが、じわじわと効果が出てくるはずです。